Inayard meets Yanting Izes | アーティスト紹介 | SBJ BLOG

Update: 2018/2/17

Inayard meets Yanting Izes (イナヤード ミーツ ヤンティング イゼス)


東京近辺のReggae、Afro Beat界等で活躍するSAX奏者イナッチ(Oiso Rockers / Frisco / Trial Production / Rising Tones)が2015年より始動したバンド。
Yantig Izes (Oiso Rockers)によるBinghiのリズムに乗せてSpiritual Jazzなどの名曲に挑む。

Member:

イナッチ:Tenor Sax  大沢 広一郎:Alto Sax  石黒 祥司:Bass  ダイハチ :Guitar  Satoshi:Guitar  Ras Asha Tatchant:Bass Drum  Itak shaggy tojo:Akette  Ras Kanto:Akette or Fundeh and more

History:

2015年、イナッチ企画でInayard誕生。初期はダブを生音で。

2015年1月28日、"DANCE HALL TIME" Vol.11 (@Shibuya ROOTS) にイナッチ企画バンドとして出演し初ライブ。イナッチが出会った多様なプロミュージシャンとの編成が組まれ、Revolutionaries や Dub Specialist などのダブ曲を生で再現。

Inayardができたきっかけは?
イナッチ: イベンターさんから「Dancehall Timeにイナッチリーダーのセッションで出てもらえないか」とお話をいただき、それまでに知り合ったいろんなミュージシャンと一緒に組むことを考え始めました。
"初期Member: T.sax 稲田貴貞(FRISCO) / A.sax KIDS(Exotico De Lago, Trial Production) / Ds ヤギー(TUFF SESSION) / Ba 石黒祥司(Gropas) / Gt 沖 大八(moss, maccafat) / Perc eno(dUb MaFfia) 他"
自分の好きな曲を再現してみたいという想いもあり、その頃聴き込んでいたダブを中心に構成しました。

2016年、Oiso Rockers のBinghi隊と合流。ナイヤビンギのリズムでボーダレスにブラックミュージックを演奏。

2016年、茅ヶ崎C.i Cafeのイベントを機に、イナッチも所属する Oiso Rockers のBinghi隊 Yanting Izes との共演を開始。
The Mystic Revelation Of Rastafari のオーセンティックなナイヤビンギ曲だけでなく、Rico Rodriguez や Cedric Im Brooks の曲からNature Boy (Miles Davis)といったスピリチュアルジャズの名曲までナイヤビンギのリズム合わせて再構成。
同年、ワンラブジャマイカフェスティバル2016の Itak Shaggy Tojo 主催テントでライブ。

−Yanting Izes との共演はどのように始まったんですか?
イナッチ: Yanting Izes とは Oiso Rockers で一緒にバンド活動してて、ナイヤビンギの演奏を生で聴いたりライブ後のチャンティングを聴いたりしているうちに「好きなJazzの曲をBinghiでやってみたい」と感じました。
Yanting Izes との共演を始めた C.i Cafe のイベントが Itak shaggy tojoさんからのお声がけだったこともあって、Inayard meets Yanting Izes でやらせていただいたんです。

−選曲もガラリと変わりましたね。やってみてどうでした?
イナッチ: あまり聴いたことのないような音楽が創れたと思います。「今のこの編成で回数を重ねてみたい」と思い、その後の活動も meets Yanting Izes で続けてきました

Future:

これからやりたいこと、ムラムラしてることを教えてください。
イナッチ: 作曲がしたいですね。Inayard + Yanting Izes で演奏する曲を作りたいです。

Next Act:

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