Carib Rocks | アーティスト紹介 | SBJ BLOG

Update: 2018/5/4

Carib Rocks (カリブロックス)

コトリ(Ba, Vo)、メッツ(Gt,Vo)、オサム(Gt)、チョースケ(Dr)、イナッチ(Sax)による、ロックステディを軸に心地よい音を探求する五人組レゲエバンド。

Member:

コトリ(Babylon Panic): Ba, Vo メッツ(Co-Fly): Gt,Vo オサム(Co-Fly): Gt チョースケ(Frisco / Co-Fly / Aston Dubrass): Dr イナッチ(Oiso Rockers / Frisco / Trial Production / Rising Tones): Sax

Concept:

とにかく気持ちよく、いい意味で腑抜けたい。

-Carib Rocks のコンセプトは?
コトリ: とにかく気持ちよく。リラックスしていたいというのかな。「いい意味で腑抜けていたい」っていうか。

-「いい意味で腑抜け」って?
コトリ: 「ばか?」っていうかそういうスタンスでいたい。「だいじょうぶ?ばか?」って(思われる感じ)(笑)。昔からCarib Rocksはイベンターに「おまえら飲むから面白い、あんまそういうとこ馬鹿になれない人が多いんだよ」って言われることが多くって。「あ、そうですか、僕らいくらでもそんなことできますけどね」って応えてきましたけど。(笑)

-Carib Rocksのライブは場が温まりますよね?
コトリ: 温泉のようにあったかい、温泉につかってるときのような。でも熱くなってくると興奮しちゃう(笑)、そんな感じ。

History:

Goo Goo Eyes(グーグーアイズ)を前身として2002年に結成。

前進バンドは「goo-goo eyes(グーグーアイズ、1999年1月結成)」。ボーカルのHIYORI(マーレーズ)脱退後、2002年バンド名をCarib Rocks (当時はThe Carib Rocks)とする。

-Carib Rocks の成り立ちは?
コトリ: 15年前くらいSpikeBar(渋谷道玄坂にあったバー)で僕(コトリ)とメッツに斉藤くん(チョースケ)が加わって、その頃トランペットのヒロも加わってできていった。そこから試行錯誤しているうちにだんだんメンバーが増えて調子良くなってきて、っていう

-どういう音楽をやってきた?
コトリ: 最初はね、スカバンド、だったのかなあ、そもそもの始まりで言うと。ラバーズロック的なのやりたいとか、レゲエがやりたいとか、そのときどきのスタイルで変わってきた気もするんだよね。

-そのときどきでメンバー全員が好きなところをついてきた?
コトリ: 厳密にはそうでもないのかな。僕が暴走して誰かに言っちゃったりとかもあって(笑)

-バンド名はどのように付けられた?
コトリ: 最初はSoul Brothersのアルバム "CARIB SOUL" (Studio One, 1967年) にしようと考えたんだけど、当時のベースが「それイベント使ってる名前だから(だめ)」って。じゃあ"Carib Rocks" でいいんじゃないか、ってなった。

Future:

−これからどうしていきたい?
コトリ: いましばらくはミニマムな編成で続けたいと思う。みんな年を重ねて技術力とかも上がってきてるから、より気持ちいい音をつくれるといいなと思ってます。

Next Act:

Interviewee:

コトリ

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